超精密軸受のトレーサビリティを提供する新アプリプロジェクト

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    2018 9月 20, 09:00 CET

    本日シュトゥットガルトで開幕する「AMB 2018」見本市において、SKFは新しいアプリプロジェクトを紹介します。 このアプリは、超精密軸受のトレーサビリティを目指しています。 SKFは、その他にも日常業務に役立つ実用的な機能を複数搭載していき、トレーサビリティアプリの強化を計画しています。 究極的には、インダストリー4.0に向かうSKFにとっての、さらなる一歩ともなるべきものです。

    2018年9月20日、シュヴァインフルト:

    SKFはトレーサビリティアプリのリリースを予定しています。このアプリを利用すれば、市販のスマートフォンおよびタブレット端末からSKF超精密軸受の仕様を手軽に調べることができます。 ユーザーは意匠箱や軸受の二次元コード (データマトリックスコード)をスキャンするだけで、 軸受の正確な刻印や、軸受の製造年月日・製造場所などの情報が分かります。 また、検査成績表の電子データも含まれます。

    このアプリは個別の軸受のトレーサビリティだけでなく、複数の軸受のグループ化も容易に行えるようプログラムされています。 これは特に、組み合わせに適合する軸受を探す場合に役立ちます。

    さらにこのアプリには、精密軸受の正しい取り付け説明書の電子データも搭載される予定です。 これにより必要以上の紙の使用量を減らし、資源の保護にもつながるでしょう。 また、関連するSKF軸受計算ツールへの直接アクセスも可能で、時間の短縮になります。

    将来的には二次元コードを利用して、スキャンした軸受データをお客様自身でさらに処理するために、自社クラウドに直接アップロードしていただくことも視野に入れています。 このようにすれば、お客様は例えば自社の生産プロセスの中で物流や設計のタスクにデータを活用することができます。 そのため、現在SKFのソフトウェアエンジニアたちは、今後のアップデートでさらなる軸受パラメーターを追加する案をすでに練っています。 数が増え続ける仕様を追跡できるようにするために、必要な情報量に応じて変更できるユーザー定義の個別表示オプションも予定されています。

    同展示会が終了すると間もなく、ベータテスターらによるSKFトレーサビリティアプリの有用性チェックが開始されます。 同アプリは2019年の第1四半期に一般公開される予定です。

    SKFは上記以外にも、工作機械産業の効率性を改善するソリューションを9月22日までシュトゥットガルトの「AMB」にて展示しています。 SKFの展示場所へは、ホール2、ブース2E41まで足をお運びください。

    内容についてのお問い合わせ: 
    報道関係: Sandy Reinholdsson, +4631 337 1825; +46724 57 18 25; sandy.reinholdsson@skf.com

    SKFは軸受やシール、メカトロニクス、潤滑システム、そして技術サポートや保守・信頼性サービス、技術コンサルタントおよび研修を含むサービスのグローバル・リーディング・サプライヤーです。 SKFは130カ国以上に拠点を配置し、世界中に約17,000の代理店を展開しています。 2017年度の年間売上高は779億3800万スウェーデンクローナ、従業員数は45,678人です。www.skf.com
    ®SKFはSKFグループの登録商標です。

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