より良い未来のための固定手数料ベースのビジネスモデル

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    2019 9月 17, 13:00 CET

    SKFは回転機械のユーザーに対し、軸受および関連アイテムの支払方法の見直しをお勧めしています。

    2019年9月17日、スウェーデン、ヨーテボリ: 従来のトランザクションモデルでは、サプライヤーの利益は部品の販売数によって決まり、機械のパフォーマンス向上によるものではありません。 部品が長寿命化することで、サプライヤーの売上が減少するため、そこには利益相反が存在しています。 そこでSKFはサプライヤーとして、機械の生産性、信頼性と効率向上により、SKFとお客様の両方が利益を得ることができる、進歩的な回転機械の運用最適化サービス(REP)を提案します。

    REP契約では、機械の生産レベル、稼働時間や他のKPIなどSKFとお客様が合意した目標に達成したかに基づき、お客様は月額または四半期固定費を支払います。 費用には、軸受、シール、潤滑および状態監視の全てが含まれています。 産業軸受に起こる不具合の90%が、不適切な選定や組込み、潤滑および使用によるものですが、この専門分野に特化したSKFエンジニアリングのノウハウで、すべての要素の最適な仕様とアプリケーションを確かにします。

    REPは、旧来の設備と近代的な設備の両方に適用可能です。そのほんの一例として、コンベアベルト、ポンプ、粉砕機、抄紙機、鉄鋼あるいは製紙工場または鉄道ボギーがあげられます。 ソリューションを提案する前に、SKFのアプリケーションスペシャリストが機械の状態やニーズについてお客様と打合せを行います。 重要なことは、REPは稼働時間と生産高を重視しながら、お客様のメンテナンスと製造部門を結び付ける支援をすることです。 

    固定手数料ベースのビジネスモデルを用いたパフォーマンス向上の範囲は、デジタル化によって強化されています。 また、SKFは、経済的で使いやすい状態監視装置、および完全統合型自動潤滑システムを提供することが可能です。 これらはSKFクラウドとお客様の既存の生産管理システムと接続し、遠隔操作で有用なリアルタイムデータを生成できます。

    エントリーレベルのハードウェアとソフトウェアにより、どの企業においても簡単に利用できるデジタルアプローチで、ソリューションはあらゆる業務規模に合うように拡張することができます。 生成したデータを活用するために分析のノウハウが必要な場合は、SKFが現場または遠隔で支援を行うことが可能です。 全てのシステムはSKFのREPセンターに接続されており、データ・サイエンティストおよびアプリケーションエンジニアが500万個の軸受をリアルタイムで監視しています。

    「我々のREPアプローチは、コストの削減と利益率の向上のみならず、バリューチェーンにおける廃棄物を減らし、環境への影響を低減します。」と、SKF社長兼CEOのAlrik Danielsonはコメントしています。 「REPは、軸受の再生またはリサイクル、および潤滑剤のろ過と再生を通じて循環型経済に貢献します。 また、長持ちする部品とより効率的に機械を運用することにより、材料およびエネルギー消費をさらに低減します。 これはビジネスと地球の未来にとっての朗報です。」


    Aktiebolaget SKF
    (publ)

    内容についてのお問い合わせ:
    報道関係: Nia Kihlström, +46 31-337 2897; +46 706 67 28 97; nia.kihlstrom@skf.com

    SKFは軸受ビジネスにおいて、誰もが認めるリーダーであることを使命としています。 SKFは軸受、シール、潤滑、状態監視および保守サービスを含む、回転軸周辺のソリューションを提供します。 SKFは130カ国以上に拠点を配置し、世界中に約17,000の代理店を展開しています。 2018年度の年間売上高は857億1300万スウェーデンクローナ、従業員数は44,428人です。 www.skf.com


    ® SKFはSKFグループの登録商標です。

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