油静圧スピンドル

「SKF油静圧スピンドル」は、転がり軸受スピンドルやガススピンドルの両方の利点を兼ね備えたスピンドルです。

従来は円筒研削盤向けとして発展してきましたが、ここ数年は加工物の高精度化の要求により用途も多様化し、旋盤、内面研削、マシニングセンターなどの工作機械関連のみならず、電子部品や半導体などの特殊環境下においての需要も増えてきています。

「SKF 油静圧スピンドル」は、非圧縮性である潤滑油を使用した静圧軸受を採用しています。

空気静圧軸受に比べ剛性や減衰性が高く、非接触であるため、高精度、高寿命が実現できます。

環境への配慮

外部への潤滑油漏れ防ぐため、特殊シール構造を採用しています。

エアースピンドルにおける剛性不足や、転がり軸受スピンドルよりも高い精度を検討されている皆様に「SKF 油静圧スピンドル」をご提案します。

特長

  • 高回転精度の安定維持
  • プーリー部のフローティング構造による高精度の実現
  • さらにモーター内蔵化構造による超高精度の実現
  • 周辺装置を含めたスピンドルシステムのサポート

用途

  • ゼイ性材料の研削
  • レンズ研削、ポリシング
  • 半導体製造のダイシング・グラインディング
  • 金型研削
  • 回転テーブル(インデックステーブル)
  • 鏡面研削
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